新年は4日より営業いたします

2020年もいよいよ今日で終わりですね。

今年は新型コロナウイルスの世界規模の感染拡大で、本当に大変な年になりました。
今もなお感染の拡大が止まない状況ですが、2021年はなんとか収束に向かい、日常を取り戻せる日がやって来ることを心より願うばかりです。

2020年もたくさんの方にお世話になりました。
このような状況下でも、兵庫、大阪、京都などの近畿圏だけでなく、東海、北陸、四国など遠方からも、お車などで極力安全にお越しくださったお客様もおられ、本当にありがたいことです。

まだまだ先がなかなか見通せない状況ではありますが、今後もできうる限りの感染拡大防止策を取りつつ、心身を癒されたいと願う方々のお力になれるよう頑張っていきます。

お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
2021年も何卒よろしくお願い申し上げます。


一年が早い…

今日から12月。いよいよ今年も残り僅かとなりましたね。
新型コロナのせいもあって、今年は特に短く感じた方も多いのではないでしょうか。

陽性者の数が全国的に増えつつありますが、これからも感染拡大防止対策に細心の注意を払いながら、12月も頑張っていきたいと思いますので、今月もよろしくお願いします。

なお、年末は12月29日まで、年始は1月4日から営業する予定ですが、確定したらまたお知らせしますね。


さて今日の1枚は、「(ヒイラギ)」です。
みなけんの入り口の横に開業時から植えているのですが、さすがに26年以上も経つと大きく育つもんですね。2階に届くんじゃないかと思うぐらいです。
茂りすぎるとご近所に迷惑になるので、たまに枝を切ってはいるんですけど、まだまだ切らないとダメかも…(^^;

ひいらぎ

今は小さな白い花が満開となり、同じモクセイ属の金木犀(きんもくせい)に似た、とてもいい匂いを漂わせています(^^)

花の時期は11〜12月で、翌年の6〜7月頃に暗紫色の実がなるんですが、この頃には、よくヒヨドリがこの実を食べに来ます。そしてその鳥が種をどこかに運ぶことになるんですね〜

12月にヒイラギというと、クリスマスの飾りに使われる赤い実のものを思い浮かべる方もおられると思いますが、あれはモチノキ科モチノキ属のセイヨウヒイラギで、モクセイ科モクセイ属のヒイラギとは別種になります。

花言葉は「用心深さ」「保護

魔除けや泥棒よけにもなりそうな、触るとかなり痛いトゲトゲの葉っぱを見ると、なるほど〜って思いますね。