夾竹桃には毒があるそうです(>.<;

お盆も終わりましたね。
お仕事だった方もお休みだった方もお疲れ様でした(^-^)

みなけんはお盆もずっと営業していましたが、大阪市、池田市、神崎郡、たつの市など、遠くからのお客様もたくさんお越しくださいました(^^)
移動距離、時間が長いにも関わらず、お越しいただき本当にありがたいことです。

 

さて、今日の1枚は、夾竹桃(キョウチクトウ)です。
名前の由来は、葉が竹に、花がモモに似ているからだそうです。

インド原産の花で、白の他にも、ピンクや黄色の花、そして八重や一重のいろんな種類がありますが、ピンク色の花を一番見かけるような気がします。
今の時期、街路樹や高速道路の脇にたくさん花を咲かせているのを見かけた人も多いのではないでしょうか?

撮った花は白の一重咲きですが、真っ白で美しいです。
また花びらが不思議な感じで、5枚の花びらがプロペラや風車のような形になっています。写真は花が重なっているのでわかりにくいかな?

とてもきれいな花ですが、実は強い経口毒性があるようです。(Wikipedia参照)
花や葉、茎、根などすべての部分に毒があるだけでなく、周辺の土壌にも毒性があるそうなので、十分な注意が必要ですね。

枝をお箸や串焼きの串に利用して死亡者が出たこともあるとか…
相当危険なので、花を見て楽しむだけにしたほうがよさそうです。

花言葉は「注意」「危険」「用心」「油断しない

毒があることからでしょうが、そのままですね(^^;
気をつけましょう。