神戸ではソメイヨシノが開花

神戸では3月27日ソメイヨシノの開花宣言がありました。
平年よりは1日早く、神戸の王子動物園にある標本木に6輪咲いているのが確認されたそうです。(神戸地方気象台による)

満開は1週間後ぐらいのようなので、これから一気にあちこちできれいな花を咲かせそうですね〜(^^)
王子動物園では恒例の「夜桜通り抜け」が3月31日〜4月2日まで開催されます。
(午後6時〜8時半)

さて、3月上旬に撮った桜の写真をもっと早くにアップしようと思っていましたが、この2週間ほどかなりバタバタしていましたので、今頃になってしまいました(>_<)

下の写真は河津桜ですが、もう終わりかけているかもしれないですね(^^;

河津桜2
河津桜1

下の写真は河津桜ではなくて、熱海に原木がある「大漁桜(タイリョウザクラ)」という桜だそうです。この桜も花が多くてとてもきれいでした(^-^)

大漁桜

そして下の写真は大寒桜(オオカンザクラ)。
寒緋桜(カンヒザクラ)と他種との雑種だそうですよ。

大寒桜

桜もいろんな種類があって、どれも美しいですよね〜
そして、ソメイヨシノはいよいよこれからです!
楽しみですね〜(^-^)

ところで、私ごとですが、介護中の母が3月半ばに転倒し、大腿骨を傷めて入院してしまいました(>.<)
看護師の皆さんにお任せすればいいのかもしれませんが、母は要介護4で結構手がかかるため、せめて食事の時間には私ができるだけ病院に行って介助するようにしています。

なので、もしかしたらご予約の受付を若干制限することもあるかもしれませんが、事情をお酌み取りの上、何卒ご了承くださいませm(_._)m

その代わり夜は出やすくなるので、しばらくの間ですが、夜の出張の受付時間を21時頃までOKにしようと思っています。(施術は伺う場所にもよりますが、23時半ぐらいのスタートまでOK

状況が変わったら、またお知らせいたしますね。

久々に花の写真を♪

前回、西区にある河津桜が咲き始めたという投稿をしましたが、「淡路島国営明石海峡公園」の河津桜が満開という噂を聞きつけて、先日ちゃちゃっと写真だけ撮りに行ってきました(^-^)
淡路島といっても、この公園まではみなけんから車で40分ぐらいで着くぐらい行きやすい場所なんです。

私が行ったのは淡路島なんですが、国営明石海峡公園というのは神戸市内にある「あいな里山公園」も含むそうです。
淡路のほうは2000年に開催された「淡路花博ジャパンフローラ」の会場跡も含む広大な公園となっています。

途中「あわじ花さじき」にも立ち寄ったのですが、施設のリニューアルのための大規模な工事をおこなっていて、今現在はちょっと不便な感じになっています。
リニューアルオープンは来年2020年の3月になるそうですよ〜

ということで、ここでは菜の花だけ撮ってきました(^^)

菜の花畑
菜の花

ささーっと写真を撮って、いよいよ淡路島国営明石海峡公園へ

淡路島ウエスティンホテルを目印に公園のパーキングへ。
普通車なら1日駐車して500円なので、時間があればゆっくりできますね〜
入園料は大人450円、小・中学生はなんと無料!

チケットを買って公園内に入ったのですが、まず目についたのがローズガーデン。
とは言っても、バラの季節ではないので、全く咲いてませんでした(^^;
バラの季節にまた行ってみよう♪

さらに進んでいくと、一気に広大な公園が目の前に広がってきました。
そしてチューリップ、ストック、クリスマスローズなど、あちこちいろんな花がきれいに咲いています(^-^)

チューリップ

チューリップはとても背の低いのがいくつか咲いていました。
やっぱり可愛い花ですね〜
花言葉は花の色によって「愛の告白」や「真実の愛」「おもいやり」など素敵なものが多いのですが、写真の黄色は「望みのない恋」だそうです(^^;
あ、黄色には「名声」というのもあります。

ストック

ストックは甘い香りが特徴のアブラナ科の花で、アラセイトウとも呼ばれます。
花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」だそうですよ。

クリスマスローズ

園内には クリスマスローズガーデンというコーナーもあり、いろんな種類のクリスマスローズが咲いていました。
写真の花は黄色くやや明るい色ですが、深紫や黒っぽい色など結構ダークな色の花も多いです。
ほとんどの花が下を向いて咲いているので、かなり低い位置から撮りました。
花言葉は「いたわり」「追憶」だそうです。


あらら。。。

河津桜に行くまでに写真がいっぱいになってしまいましたね(^^;
ということで、河津桜は次回にまわしますね〜

河津桜に目白

おひな祭りも終わり、これから桜の季節に向かっていきますが、西区にある実家の近くに1本だけある河津桜(カワヅザクラ)がもう咲き始めました(^^)

河津桜

まだまだほとんどツボミですが、少し咲いている花もあり、早速メジロが蜜を吸いに来ていましたよ。

住宅地の中にある木ですが、ちゃんと見つけてやって来るんですね(^^)
メジロは近づくとすぐに逃げてしまうので、やや遠目から写真を撮ったのですが、スマホの望遠なので、あまり写りが良くないです(^^;
一眼レフのカメラと望遠レンズがあると綺麗に撮れるんでしょうね〜

メジロ

真ん中あたりに写っているのがおわかりいただけるでしょうか?
目白という名前の通り、目の周りが白いですね。

さて、「梅にウグイス」と言いますが、実際に梅などに来るのはメジロのようです。
じゃあ、梅にウグイスは梅にメジロの間違い?

実は「梅にウグイス」という言葉は、単に梅の木にウグイスがやって来るという意味で使われているのではないそうですよ。

梅の花も、ウグイスも、早春の訪れを告げる花鳥の代表的なものであるということで、それらを並べて日本の早春を風流に表現しているんですね(^-^)
なので、梅にウグイスは間違いではないんです。

河津桜のメジロから、梅にウグイスの話に脱線してしまいましたね(^^;
花であったり鳥であったり、日本の四季の移り変わりを知らせてくれるものって、風情を感じさせてくれますね(^-^)