柊の花が咲きました

昨日は四国からのお客様がアロマトリートメントを受けに来てくださいました。

こんな遠くにある「みなけん」を見つけてくださって、そして、はるばるお越しくださって本当にありがとうございました(^-^)

ところで、サロンの入り口の横に(ヒイラギ)の木を植えているのですが、今年もちっちゃな花がいっぱい咲きました。
だいたい毎年11月から12月にかけて白い花が咲きます。

キンモクセイと同じモクセイ科の花なので、キンモクセイほどは香りませんが、鼻を近づけるとほんのりいい香りがします。

ただ、葉っぱにトゲトゲがあって、触れるとかなり痛いので、香りを嗅ぐ時には刺さらないようにお気をつけくださいね(^^;

柊は魔除け?になる木だと言われたりしますが、確かにこんなに痛い棘があったら、邪鬼や泥棒も入りにくいですよね。

ちなみに表鬼門に柊、裏鬼門に南天の木を植えると良いらしいですよ。
南天は難を転ずるということのようです。
下の写真は先日京都に行った時に撮った南天です(^-^)

柊の花言葉は「保護」「用心深さ」「先見の明」などがあるようです。
保護や用心深さは見たまんまですね(^^;
先見の明は、柊は老木になって行くと葉の棘が取れて丸みを帯びてくることからつけられたそうですよ。

南天の花言葉は「私の愛は増すばかり」「福をなす」「良い家庭」などがあるようです。
なんか素敵な花言葉が多いですね〜(^-^)