バックアップは転ばぬ先の杖

メインで使っているMacが昨夜突然起動しなくなってしまいました(>_<) 20年以上Macを使っていますが、こんなことは初めて…

普通に起動音が鳴って、アップルマークが出て、プログレスバーが進んで行くんですが、途中からほぼ止まったようになり、10分以上経っても起動できない状況になってしまいました。何度チャレンジしても変わらず…

こりゃ、エライコッチャと、まず試したのはPRAMのクリア。キーボードのcommand + option +P+Rを押しながら電源を入れます。2回目の起動音が鳴ったら指を離します。

あ… 起動しない…

次に試したのはシステムの不具合を修復してくれるセーフブート。電源を入れ起動音が鳴ったらアップルマークが出るまでshiftキーを押しっぱなしにします。

うそぉ…起動しない…

次は復元モードでの立ち上げ。電源を入れた直後にcommand+Rを押し、アップルマークが出たら指を離すとmacOSユーティリティが立ち上がります。

この後、Time Machineバックアップから復元、macOSを再インストール、ヘルプ情報をオンラインで取得、ディスクユーティリティの4つの表示が出るので、一番下のディスクユーティリティを選択後、FirstAidで起動ディスクに修復をかけます。

しばらく検証が行われていましたが、なんと途中でエラーが発生して修復できないとの表示が…(>_<)

マジですか…

残されたのはシステムの再インストール!しかもFirstAidで修復できない場合はハードディスクを初期化してからインストールしなければなりません(T-T)

初期化、、、つまり全消去ですね。うわわ…

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